ユ　ニ　ッ　ト　シ　ー　ト

氏　　名

ユニット

応用介護技術Ⅱ（衣服・食事・排泄）

分類番号

SU603-X402-2

自　己評　価

指導員確　認

到達水準

(1)身体状態に問題のある対象に対する介護者としてのアプローチ方法を

把握し介護技術の応用展開の方法を知っていること

(2)留意の必要がある対象者の状態像に応じた衣服、食事、排泄の介護技術

を理解し、介護がよくできること

(3)対象者や家族に対して介護技術の指導や助言ができること

教科の細目

内　　　　　　　　　　　容

訓 練 時 間

学科

実技

応用介護演習のす

(1)想定事例課題の設定

3

すめ方

(2)介護演習方法と計画の立て方

(3)介護演習の実施方法（ロールプレイニング方式）

イ．介護技術の課題と方向性の検討

(4)介護演習の記録と評価の方法

イ．グループ討議と発表

衣服着脱の応用介

(1)障害の状態に応じた衣服の選択の工夫

3

護技術

(2)衣服の着脱動作の自立に向けての援助と介護用品の工夫

(3)衣服の着脱困難者への対応技術

イ．四肢麻痺や半身麻痺のある者、寝たきりの者、認知症のある者、

視力障害のある者等と家族指導

食事の応用介護技

(1)食事摂取過程と食事摂取困難の状態像

2

4

術

(2)食事の自立に向けての援助と食事介助用具の工夫

(3)食事摂取困難者への対応技術

イ．自分で食事ができない、食べ散らかす者

ロ．咀嚼ができない、嚥下困難のある者

ハ．食欲がない・拒食、過食、異食のある者

ニ．視力障害者等

ホ．家族指導

排泄の応用介護技

(1)排泄の過程と排泄障害の状態像

2

4

術

(2)排泄の自立に向けての援助と排泄介助用具の工夫

(3)排泄困難者への対応技術

イ．失禁のある者、排泄動作に支障のある者、便秘や下痢のある時

7

11

使用する機械 器具等

ＶＴＲ、寝具と衣類一式、食事介助用具、ポータブルトイレ、排泄用具、おむつ各種、 失禁用品、ベッド、椅子、車椅子、モデル人形

備　　考

※自己評価欄にはＡ、Ｂ、Ｃを記入する。