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課題の要約
サヤインゲン選別システムの開発 ~選別機構部の製作~(H28)
大学校及び設置科
東北職業能力開発大学校 附属青森職業能力開発短期大学校 電子情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
組込みソフトウェア基礎実習、センサ工学、電子回路設計製作実習、機械加工実習
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
センサ・アクチュエータ活用技術、システム制御、プログラミング技術、Linux組込みシステム開発技術
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
サヤインゲンの選別作業は目視で行われており、作業効率が悪く農家の大きな負担となっています。その負担を軽減するため一般の農家でも扱いやすく、安価な選別システムを作製することを目的としています。
Linux®搭載のボードマイコンを用いて、サヤインゲンのサイズを計測し選別するシステムの開発を目指している。今年度は、選別機構部の開発を目標としました。
★技能・技術習得目標:
センサならびにアクチュエータの活用技術を学びながら、Python®によるプログラミングを通じて、Linux®搭載のボードマイコンの活用法、システム開発手法を習得します。
成果
選別機構部の設計製作を行うことができました。今後、実用的なシステムにするために、サイズ検出処理との調整を図るなど開発を継続していきます。
★アピールポイント:
図1 選別システムの概要
図2 選別機構部の設計
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