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課題の要約
レールバイクの設計・製作(H28)
大学校及び設置科
東北職業能力開発大学校 附属秋田職業能力開発短期大学校 生産技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
汎用・NC機械加工関連学科と実技、設計製図関連、CAD関連
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
ものづくりの一連の過程を完成させるための技術
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
レールバイクとは鉄道の線路の上を自転車駆動などで走る乗り物の事です。大館市では平成19年に廃線となった旧小坂鉄道を観光資源として活用出来ないかという事で、レールバイクに注目しました。当校がNPO法人Oの会員になった事もあり、レールバイクの設計製作を行っている。今年度で6号機となります。
★技能・技術習得目標:
設計・加工・組立・評価の相互の関連性を体得することを目標とします。
成果
製作前にレールバイクを運営するNPO法人O様の協力を得て、NPO法人側の要望を聞き取り改良点の把握を行い、以下に示すアピールポイントに示した事柄を実現しました。
★アピールポイント:
アルミ部材を使用し車輪の小径化・軽量化を行いました。
乗車時に隣の人にぶつかることを防ぐために、車体幅を昨年より少し広くしました。
ペダルの重さを軽減し漕ぎやすくするために、減速比を調整変更しました。
劣化による自転車チェーンの緩みが調整できるようテンショナーをつけました。
図1 車輪
図2 テンショナー
図3 レールバイク
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