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課題の要約
RSA暗号の実装(H28)
大学校及び設置科
関東職業能力開発大学校 附属千葉職業能力開発短期大学校 電子情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
数学、電子情報数学、整数論、群論、C言語プログラミング、データ構造・アルゴリズム、英語、工業英語
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
暗号の仕組み、暗号の実装方法、整数論、群論、プログラミング手法、技術英語
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
RSA暗号の理論を理解し、実用的な1024ビットの鍵長で実装します。この実習を通して、暗号技術がブラックボックスでなく、どのような仕組みで、どのように実現するかを理解します。RSA暗号を解説した文献、多倍長演算ライブラリのマニュアル、文字列と整数の変換方法のRFCなどは日本語に翻訳されていないものもあります。ゼミ形式で学生に英語の文献を読ませると、技術英文を読むよい機会になります。
成果
学生はRSA暗号の仕組みを理解し、実用的な鍵長で実装できました。理論からプログラミングまで一貫して分かり、英語の文献を読む機会ができたことで、学生の自信につながりました。
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