会員メニュー(データ配信サービス)
会員メニュー(会員管理)
お問い合わせ・FAQ
リンク集
サイトマップ
アクセスマップ
文字サイズ
小
中
大
HOME
センターの紹介
調査研究
技能と技術
報文誌・年報・
その他の刊行物
統計・事例
データベース
(職業能力開発支援情報)
トップ
>
データベース(職業能力開発支援情報)
>
専門課程・応用課程課題情報検索
>
課題情報を検索する
>
課題の要約
マイコン制御ロボットの製作(H28)
大学校及び設置科
近畿職業能力開発大学校 附属京都職業能力開発短期大学校 電子情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
ディジタル回路基礎実習、組込みソフトウェア基礎実習、産業用ネットワーク実習、電子機器製作実習
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
C言語プログラミング、HTML、CSS®、JavaScript®、マイコン制御プログラミング技術、HTTP通信プログラミング、モータ制御プログラミング
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
近年のIoT(Internet of Things)の普及にともない,無線によって機器を制御し,データの収集を行う機器の開発が盛んに行われています。そこで電子情報技術科の総合制作実習の課題として無線で操作することができる球型ロボットの製作を行うことにしました。
★技能・技術習得目標:
課題を通して、ホームページの仕組み、HTTP通信、Wi-Fi通信、マイコン制御プログラミング、モータ制御を中心としたものづくりをするための実践技術を習得します。
成果
ロボットはDCモータで駆動し、無線にはWi-Fiを利用しました。制御するマイコンはWi-Fi機能をもつArduino YUN®を用いました。スマートフォンやノートPCからWi-Fiで制御することができる球型ロボットを製作し、動作を確認しました。
★アピールポイント:
ポリテクビジョンの時には、スマートフォンやノートPCから製作物を操作してデモンストレーションすることができ、見た目と動きがおもしろいです。操作が簡単なので見学者に操作してもらい、楽しんでもらうこともできます。(操作画面Webページを動きや音がある魅力的なものにすれば、さらに注目度があがると思います。)
図1 スマートフォンからマイコンを制御する仕組み
ページのトップに戻る