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課題の要約
WEBカメラを用いた遠隔操作型WEB監視システムの作成(H28)
大学校及び設置科
四国職業能力開発大学校 電子情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
ネットワーク技術(サーバ構築)、マイクロコンピュータ工学(プログラミング)、組込みオペレーティングシステム(Linux®)
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
Linux®によるプログラミング技術、Webアプリケーション技術、ネットワーク技術
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
近年、さまざまな場所で監視カメラや防犯カメラが設置され、目的ごとにその役割を担っています。外出先からスマートフォン等により自宅の様子を確認できること、また、自宅に訪問者が来たときにその行動を監視する事が出来る監視カメラの製作を目的としています。
★技能・技術習得目標:
今回の制作により、大きく以下の2つの技術・技能の習得を目標にしています。
・Webアプリによるカメラの動作制御などにより、HTML言語やJavaScript®、CGIなどのプログラミング技術の向上を目指します。
・Webサーバやメールソフト、動体検出ソフト、クラウドサービス(ストレージサービス)を活用するとともに各サービスをシェルスクリプトで制御することによりLinux®によるサーバ構築技術や情報活用技術の向上を目指します。
成果
使用する要素が複雑であったため、システム全体を理解するのに多くの時間を費やしましたが、理解してからは学生が主体となり、実装する機能の検討や設計、プログラミングを行えるようになり、責任もって完成させたことにより自信を得ることができたようです。
★アピールポイント:
今回の制作では、自己責任力、自己管理力などを養うために一人1テーマによる製作を行いました。これまで習得してきた技術を総合的に理解するには、適したテーマであったと思います。
図1 システム構成図
図2 主な機能
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