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課題の要約
超音波探傷試験練習用教材の製作(H28)
大学校及び設置科
四国職業能力開発大学校 附属高知職業能力開発短期大学校 生産技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
機械工作実習・機械加工実習 溶接技術・非破壊検査技術・超音波探傷技術
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
溶接技術・非破壊検査技術・破壊検査技術・超音波探傷技術
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
鉄骨構造物製造において非破壊検査は欠くことのできない技術です。本制作では、非破壊検査の超音波探傷試験について技能技術を習得することを目的として、超音波探傷作業用練習教材を製作しました。
★技能・技術習得目標:
溶接技術・技能の向上(溶接技能者評価試験 SN-3F程度)
超音波探傷試験技術・技能の向上(JSNDI UT-レベル1程度)
機械加工技術(フライス盤等)
成果
溶接技能のみならず、非破壊検査の技能・技術レベルの向上が期待できます。
本制作において製作された試験片については、専門課程・能力開発セミナー等で活用できます。また、製作過程で得られたデータを基に試験片製作が容易になります。
★アピールポイント:
非破壊検査練習用試験片を製作することにより、実際のきず形状を把握した上で、きずエコーの確認ができ、練習材でのトレーニングよりも実践的な技能を身につけることができました。
図1 超音波探傷試験の様子
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