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課題の要約
CanSat(小型模擬衛星)の製作(H28)
大学校及び設置科
九州職業能力開発大学校 附属川内職業能力開発短期大学校 電子情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
アナログ回路実習、電子回路設計製作実習、インタフェース製作実習、組込みソフトウェア応用実習
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
センサ回路・モータ制御回路設計技術、プリント基板設計技術、組込みマイコンシステム設計技術、各種センサ活用プログラミング技術
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
「種子島ロケットコンテスト」は、宇宙開発技術者を目指す若年者が各自の技術力・創造力を競う大会となっています。当校学生が参加するのは「CanSat部門」といい、CanSatと呼ばれるGPS等の各種センサを搭載した小型模擬衛星を上空から落下させ、着地点から目的地へ自立移動を行い、その到達時間を競います。
★技能・技術習得目標:
定められた規格・寸法に対して、情報収集に必要となる各種センサ回路を搭載可能とするプリント基板設計を行います。また、上空から落下させても破損なく安定した走行ができ、得られた情報を分析して目的地へ到達できるCanSatの製作を目指します。
成果
本選参加のために、作業計画書を作成して書類選考を受けました。応募50チームに対して30チームが通過することとなり、本選出場を叶えました。
また、平成28年度の総合制作実習及び開発課題実習の成果物に係る表彰において、特別賞を受賞することができました。
★アピールポイント:
全国から参加する大学・高専の学生と共にお互いの技術を競うことで、相乗効果を期待することができますし、当校の知名度を広めることもできます。また、鹿児島県ならではの宇宙開発技術に学生が意欲的に励むことで、関連企業との共同研究の可能性を秘めていると考えられます。
図1.CanSatの3Dモデリング
図2.プリント基板
図3.CanSat完成図
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