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課題の要約
Excel®によるイベント用カレンダーソフトの作成(H28)
大学校及び設置科
沖縄職業能力開発大学校 物流情報科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
情報処理実習、物流情報処理実習、データ処理実習、データ構造アルゴリズム、生産データベース実習、オペレーティングシステム実習
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
表計算による事務処理の効率化、プログラミング技術、データベース技術、プレゼンテーション技法
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
沖縄職業能力開発大学校では、様々なイベントに参加し、学校PRを行っています。それらはPR活動だけではなく、日々学んだことを発表する場としても活用しています。また、イベントのひとつとして年に一度、ポリテックフェスタを開催しており、物流情報科では、イベント内のものづくり体験コーナーにて、オリジナルカレンダーの作成を行っています。
カレンダー作成は、お客様と共に作成し、交流も兼ねている素晴らしい場です。毎年行っているカレンダー作成にアレンジを加え、さらにお客様の要望に多く応えることができるように作り変えれば、お客様の満足度が増すと考えました。
そこで本テーマは、イベントで利用でき、なおかつ機能の充実によって、満足度の高いカレンダーソフトを作成することを目的としています。
★技能・技術習得目標:
Excel®VBAを利用することにより、プログラムのスキルアップを目指す。Excel®ブック内で関数・VBAを活用し、土日や祝日のカレンダーを作成することで、Excel®での事務処理能力の向上を図ります。
成果
今回作成したカレンダーソフトは、設定項目が多く、作成や印刷に多少時間を要する。しかし、機能性やオリジナリティが高く、イベントにて利用できるソフトとして、大幅に完成に近づけられたと考えています。
★アピールポイント:
実際に平成28年11月に2つのイベントに参加し、卓上カレンダー、壁掛けカレンダーをものづくり体験として導入して、お客様に満足頂きました。今後も、ものづくり体験のイベントに積極的に参加し、学校PRや物流情報科のアピールをやっていきたい。
図1 ソフト実行の流れ
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