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課題の要約
CanSat(小型模擬衛星)の製作(H29)
大学校及び設置科
九州職業能力開発大学校 附属川内職業能力開発短期大学校 電子情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
未入力
課題に取り組む推奨段階
専門課程
課題によって養成する知識、技能・技術
プリント基板設計技術、電源回路設計技術、I2Cデバイス制御技術、シリアル通信技術、マイコン制御技術、DCモータ制御技術、省電力無線通信技術 等
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
「Cansat(カンサット)」とは飲料用の空き缶サイズ程度の小型模擬衛星のことをいう。GPSをはじめとする各種センサを搭載しており、地上50mからパラシュートを装着した状態で、落下した地点から目的地まで制限時間内にどれだけ近付けるかを競う競技となっている。
成果
機体は一般的とされる「ローバー型」であるが、着陸時の衝撃吸収を目的としてゴムスポークを用いて3Dプリンタで出力したタイヤを採用している。その他に高速かつ高性能なカメラモジュールの採用によって、0m到達を実現可能なものとした。その結果、平成30年3月に開催された「第14回 種子島ロケットコンテスト」のCansat部門において、当校の機体が見事準優勝を飾った。
図1 平成29年度 機体
図2 機体落下の様子
図3 0m到達直後の機体
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