会員メニュー(データ配信サービス)
会員メニュー(会員管理)
お問い合わせ・FAQ
リンク集
サイトマップ
アクセスマップ
文字サイズ
小
中
大
HOME
センターの紹介
調査研究
技能と技術
報文誌・年報・
その他の刊行物
統計・事例
データベース
(職業能力開発支援情報)
トップ
>
データベース(職業能力開発支援情報)
>
専門課程・応用課程課題情報検索
>
課題情報を検索する
>
課題の要約
大館市版ゴミステーションの設計及び制作(R2)
大学校及び設置科
東北職業能力開発大学校 附属秋田職業能力開発短期大学校 住居環境科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
未入力
課題に取り組む推奨段階
専門課程
課題によって養成する知識、技能・技術
未入力
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
各町内に設置されているゴミステーションは町内会が維持管理しているが、鋼製によるものは経年劣化したものが多数見受けられ、街の美観を損ねている。一方、秋田県は秋田杉の産地として広く知られている。大館市との共同研究により、構造体に杉を用いた大館市版ゴミステーションの制作を通して、秋田杉の販路拡大と木造の木組みに関する墨付け及び加工技術の習得及び地域貢献を目的とする。
成果
構造は木造軸組み構法に類似したものとしたため、建築施工実習Ⅰで習得した技術を応用して制作した。
容積は及び寸法は、近隣の町内会をモデルに設定することにより決定した。
雪国で使用する事を考慮した建物内部への引き分け戸、廃棄物から流れる汚水による腐食を考慮した床板、カラス被害及び通気を考慮した鎧戸などを用いた仕様とした。
図1 脱着可能な床
図2 脱着可能な鎧戸
図3 ゴミステーション全景
ページのトップに戻る