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課題の要約
生活見守りシステムの開発(R2)
大学校及び設置科
北陸職業能力開発大学校 附属新潟職業能力開発短期大学校 電子情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
未入力
課題に取り組む推奨段階
専門課程
課題によって養成する知識、技能・技術
未入力
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製作の目的と概要
日常の生活環境において、「お年寄りや子どもの孤独、巻き込まれる事件・事故」が大きな社会問題となっています。そこで、住宅における生活弱者に関係するこれらの諸問題を、電子情報技術を用いて解決する「生活見守りシステムの開発」を目指します。開発にあたって、今後の社会で重要性を増す「音声認識、画像処理、機械学習、IoT」などの技術を総合的に活用し、問題解決の一助となるよう取り組むこととしました。
成果
CPUボードとしてRaspberry Pi®3およびZero W、画像処理にはOpenCVライブラリを使用します。また、顔認識には、ディープラーニング技術(Tensor Flow、Keras)を活用します。音声認識・音声合成にはそれぞれJulius、OpenJTalkを利用して、ユーザとシステム間の音声による簡易なコミュニケーションを可能にします。顔認識により、お年寄りや子供の外出・帰宅・在宅状態を検知して、Twitter機能により保護者のスマートフォンへ状況を通知でき、家族間の情報疎通を確保して、安全・安心に寄与することができます。
・2019年度 北陸職業能力開発大学校 ポリテックビジョン 校長賞 銀賞
・2019年度 新潟職業能力開発短期大学校 ポリテックビジョン 産業教育振興会会長賞 金賞
図1 システム全体図
図2 ハードウェア構成ブロック図
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