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課題の要約
ICタグを使用したスタンプラリーの制作(H19)
大学校及び設置科
四国職業能力開発大学校 附属高知職業能力開発短期大学校 情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
設計、制作・開発、検査、テスト、改善、マニュアル作成、プレゼンテーション技法
課題に取り組む推奨段階
システム分析・設計実習終了後
課題によって養成する知識、技能・技術
制作における一連のプロセスを通じて「ものづくり」について総合的な技術を習得
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
RFID(Radio Frequency Identification)は、量産による価格低下や読み出し性能の向上、インタフェースの標準化を背景に、近年急速に注目を浴びています。
例えば、NTTドコモのおサイフケータイやJR東日本が導入しているSuica(スイカ)などがあり、非接触ICは日々身近なものになっています。
そこで、地域の商店街や観光地の発展のために、RFID技術をうまく活用できるのではないかと思い、ICタグを使用したスタンプラリーシステムを制作することにしました。
成果
地域住民の方へ、ものづくりの魅力や楽しさ、面白さを体験していただくポリテックビジョンで実際に当システムを運用しました。
運用に当たって、小さなお子さんからお年寄りまで、誰でも参加できるような画面構成(図3)を心がけました。利用者の方々にアンケート調査を実施した結果、大変好評でした。今後は地域の商店街や観光地の発展のために当システムを利用していただけるようPRしていきます。
図1 IC Reader
図2 システム構成図
図3 スタンプラリー利用者用画面の一例
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