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課題の要約
オブジェクト指向言語を用いたHTML作成支援プログラムの制作(H19)
大学校及び設置科
九州職業能力開発大学校 情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
ソフトウェア工学、ソフトウェア制作実習?、Webアプリケーション構築実習
課題に取り組む推奨段階
ソフトウェア制作実習?、図形処理実習修了後
課題によって養成する知識、技能・技術
プログラム分析・設計・実装、Webアプリケーション構築
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製作の目的と概要
本課題は、UMLを用いたプログラミング分析・設計・実装技術の知識およびオブジェクト指向言語プログラミングの応用技術、また、Webアプリケーション制作技術などの修得を目指します。ここでは、基本的なHTMLの知識を修得済みの者を対象としました、HTMLによるWebアプリケーション構築を支援するエディタアプリケーションを作成しました。
成果
下図は、本課題の成果であるエディタアプリケーションを動作させ、実際にHTMLを構築している画面です。メニュー部分を使いやすくするため、ボタンで機能を実現しています。また、作業領域を3分割し、左側をファイル処理、中央をエディタ、右側を作業支援やヘルプ機能を表示する部分としました。
この課題により、まず、要求されるプログラムの分析・設計を行いました。次に、Webページを作成するためのHTMLやWebアプリケーションの技能知識について学習しました。さらに、プログラムを使用する対象者のレベルや知識を考慮して、操作のしやすさや、支援する内容などプログラムの機能分を改良しながら、実践的なプログラム構築技術の習得ができました。
実行画面
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