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課題の要約
ワーク仕分けシステムの製作(H18)
大学校及び設置科
九州職業能力開発大学校 附属川内職業能力開発短期大学校 制御技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
力学、安全衛生、設計・製図、計測・制御、電気・電子
課題に取り組む推奨段階
油圧・空圧制御、シーケンス制御実習、情報処理実習終了後
課題によって養成する知識、技能・技術
課題を通して、主にシステム設計およびPLCプログラミング技術の実践力を身に付ける
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
計装・制御システムの保守関連の分野を希望する学生に対しする、配線、PLC制御及び保守メンテナンス等の実践力、応用力を高めることを目的としています。
本課題は、ワークを搬送する2つのベルトコンベア、高さの異なる2つのワークを分別するワーク分別装置、及びワークハンドリング装置で構成されています。本課題で、高さの異なる大・中・小の3つのワークを仕分けするワーク仕分けシステムの製作に取り組みました。
成果
それぞれ個別にPLC制御装置と操作盤を持っていて単独で動作する4つの装置を組み合わせて、一つのシステムとして動作させるシステムを完成させました。
この課題製作を通じて、学生の配線、PLC制御及び保守メンテナンス等の実践力、応用力を高めることができたと考えます。
写真1 ワーク仕分けシステム外観
図1 システム構成
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