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課題の要約
PLC通信プログラムの作成(H20)
大学校及び設置科
東北職業能力開発大学校 附属秋田職業能力開発短期大学校 電子技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
コンピュータ工学、ディジタル電子回路、コンピュータ言語の知識
課題に取り組む推奨段階
コンピュータ工学実習終了後
課題によって養成する知識、技能・技術
課題を通して、プログラム技術、通信プログラム技術の実践力を身につけます。
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
今日、製造現場では、FAシステムの一部としてProgrammable Logic Controller(以下「PLC」という)とそのネットワークが利用されています。小規模なネットワークなら総合制作実習課題として取り組むことができます。
本年度の実習課題では、PLCとパソコンをRS-232Cインターフェイスで接続してネットワークを構築し、パソコン側からPLCを制御するアプリケーションを作成することにしました。
成果
パソコン側からPLCを制御するアプリケーションを作成しました。開発言語にはMicrosoft(R)VisualBasic(R)2008ExpressEditionを使用しています。PLCを制御するには、高価な開発ソフトが必要です。今回作成したアプリケーションを利用すれば、開発ソフトを使わなくても以下のような制御が可能になります。
・通信テスト
・入出力リレーの読み書き
・動作モードの確認
・動作モードの設定
・パソコン側のプログラムによるPLC自動運転
図1 PLCと負荷装置
図2 作成したアプリケーション
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