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課題の要約
フルカラーLEDを用いた表示装置の設計・製作(H21)
大学校及び設置科
沖縄職業能力開発大学校 電子技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
安全衛生、マイコン制御、基板設計・製作、半田付け
課題に取り組む推奨段階
マイコン制御実習及び基板設計・製作実習修了後
課題によって養成する知識、技能・技術
課題を通して、主にマイコン制御及び基板設計・製作技術の実践力を身に付けます。
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
ヒトの残像現象を利用した、バーサライトは低価格で表示可能な装置として様々な用途に活用されています。フルカラーLEDを活用することで、多彩な表示が可能なバーサライトを組込機器として設計開発することを目的としました。
また、設計・製作の技法として、Data Flow Diagram(DFD)を活用したモデリングによる実装を試みました。
?.バーサライト回路の設計・製作
?.DFDを活用したモデリング実装
成果
DFDは、アイデアをモデリングする過程で用いられる技法です。総合的ものづくりの中で、上流から下流にいたる工程の管理や、設計をおこなう工程単位で、確認事項について、個別に回路を設計し、試作・評価していくこととしました。
個別に評価・確認をおこなった項目は、フルカラーLEDの色調整回路、複数のLEDの連携、バーサライトとしての回路設計、ソフトウェアとハードウェアの実装における調整になります。
図1、2に製作物を示します。図1が、バーサライトの基板となります。回転体の部分については、既存製品に組み込む形で構成しました。図2が、プログラムを実装して表示した状態を示します。
図1 製作した基板
図2 プログラムを実装して、表示した状態
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