会員メニュー(データ配信サービス)
会員メニュー(会員管理)
お問い合わせ・FAQ
リンク集
サイトマップ
アクセスマップ
文字サイズ
小
中
大
HOME
センターの紹介
調査研究
技能と技術
報文誌・年報・
その他の刊行物
統計・事例
データベース
(職業能力開発支援情報)
トップ
>
データベース(職業能力開発支援情報)
>
専門課程・応用課程課題情報検索
>
課題情報を検索する
>
課題の要約
リズム同期システムによる計測制御実習(H21)
大学校及び設置科
職業能力開発総合大学校 小平キャンパス 情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
数学、計測制御システム、データ構造アルゴリズム、ディジタル信号処理、オブジェクト指向プログラミング
課題に取り組む推奨段階
前提知識を修得した段階
課題によって養成する知識、技能・技術
課題を通して、計測制御に関する応用的な知識、技能・技術を身に付けます。
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
平成20年度に作成したリズム同期システムを使用すると、計測制御を学習する実習が可能になります。比例制御、比例積分制御などの制御方法と制御定数を変えることで、どのような変化が生じるか確認し、理論と比較し理解できます。比例制御のしくみについて、より理解しやすくするために元の実習書を改善します。また、分かりにくい点も改善し、完成度の高い実習書を作成します。そして、リズム同期システムを理解するためにリズム同期基本プログラムを作成します。
成果
元の実習書を編集したものを使って、異なる学生に対して6回実習を行いました。実習においてやりにくかった点を改良し、実習をスムーズに行えるようになりました。改善点としてあげられることは、プログラムを実習用に改良しました。また、変数と定数の表示を統一させました。入力音楽の正確なテンポをグラフから算出する課題を追加し、制御について理解を深められるようにしました。
図1 音楽演奏を合わせるための演奏速度制御
ページのトップに戻る