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課題の要約
自動水底観測システムの構築(H18)
大学校及び設置科
沖縄職業能力開発大学校 電気技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
計測技術、センサ技術、マイコン制御
課題に取り組む推奨段階
超音波測定技術、センサ回路技術、AD変換技術、プログラミング技術などの基礎を習得した段階
課題によって養成する知識、技能・技術
三次元計測、超音波測定、自動計測、ワンチップマイコン
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
海中、海底での作業は、陸上とは全く環境が異なるため、様々な危険が生じてきます。その危険を回避し、安全な作業を行うためには、海中、海底の様子を事前に把握することが重要です。このような情報収集機構の開発・研究は社会的貢献度が高いと考えます。そこで、水槽の底を海底に見立てた自動水底観測システムの検討及びその試作をおこないました。
成果
本総合制作では、一探触子法に注目し、同一振動子で超音波の送受信を行い、その伝搬時間によって海底までの距離を測定しています。また、マイコンにより振動子の位置制御、Microsoft® Visual Basic®により二次元表示、Excel®へデータを転送、Excel®により三次元表示を行ないます。これら三つの機構を連動することにより自動水底観測システムが実現しました。
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