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課題の要約
ストーリーで学ぶ移動式クレーン学習システム(H23)
大学校及び設置科
港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 港湾技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
荷役機器制御、物流機械工学特論
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
移動式クレーンを操作するための基礎知識、コンピュータプログラミング、教材設計技法
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
平成23年度の当校の移動式クレーン筆記試験の合格率は50%でした。本取組みでは、合格率向上を目的にeラーニング教材を開発しました。具体的には、「確実に合格できる勉強方法」を調査して、「移動式クレーンに関する知識」をeラーニング化しました。
★技能・技術習得目標:
資格試験のeラーニング化を通して、プログラミングの基礎知識と教材設計方法を学びます。
成果
1)過去問の出題傾向の分析により、必ず出題される選択肢が存在すること、かなりの頻度で出題される選択肢が存在する(40個)ことが分かりました(25点アップが可能)。
2)太田あや「東大合格者のノートはかならず美しい」文藝春秋 (2008/9/25)を参考文献に、?知識の羅列だけのノートは無味乾燥で役に立たないこと、必ず、ストーリーを入れたものにすること、?文頭を揃えて、図を綺麗に書けばノートが整理され、効率的に復習ができることを教材開発のコンセプトとしました。
3)不合格者は決まって、意味を理解せずに選択肢だけを丸覚えしていました。また不合格者は、決まって過去問しかしていないことも分かりました。一方、合格者は、基礎を理解してから過去問を解いていました。
★アピールポイント:
eラーニング化により、勉強の仕方が分からない学生に対して、上手くナビゲーションすることができます。勉強の仕方を教えることもできます。
※この課題情報シートには、学生が作成した予稿原稿が含まれています。
図1 eラーニング学習画面
図2 eラーニング問いかけ画面
図3 ペーパークラフト完成
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