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課題の要約
不整地走行可能なコントロールカーの製作(H23)
大学校及び設置科
関東職業能力開発大学校 制御技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
メカトロニクス実習、インターフェース実習、機械設計製図、機械加工実習(?・?)、CAD実習(?・?)
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
メカトロニクス技術、インターフェース技術、機械設計・CAD製図、機械加工技術
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
東日本大震災や収束の兆しが見えない原発の放射能漏えい問題に直面した時、人間が侵入困難な場所というのが如何に多いのかを痛感しました。
そんな中、侵入困難な場所の撮影や情報収集を行う災害用ロボットの活躍を目の当たりにしました。
この災害用ロボットが侵入困難な原因となっている不整地を走行しているところに着目し、総合制作実習として取り組むことにしました。
★技能・技術習得目標:
課題を通して、電気の力(電池・モータ)を使い目的の動作(階段走行)を作り出す時に必要な機械・電気技術を習得します。
成果
可動用クローラで機器の前進・後退動作ができ、段差用クローラと可動用クローラを組み合わせる事で大学校内の階段をクリアする事ができるようにしました。
※この課題情報シートには、学生が作成した予稿原稿が含まれています。
図1 設計図
図2 完成した機器
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