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課題の要約
競技ロボットの設計・製作(H24)
大学校及び設置科
九州職業能力開発大学校 附属川内職業能力開発短期大学校 制御技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
設計・製図、機械工作、電子回路(アナログ、ディジタル)、マイコン制御
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
CAD製図技術、各種工作機械を用いた板金工作、マイコン回路の製作及びプログラミング技術
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
毎年2月に関連施設の間でロボット競技大会が開催されます。制御技術科2年間のカリキュラム内容を復習し、実践力を身につけること、ものづくりの一連の流れを把握することを目的として競技ロボコンの製作に取り組みました。
★技能・技術習得目標:
?マイコン制御回路の製作方法、?マイコンプログラミングの方法、?CADを利用した機械製図、?各種工作機械を用いた機械加工技術の習得を目標とします。
成果
期限内に定められた仕様の競技ロボットを製作し、動作確認と調整作業を繰り返しながら競技大会へ出場して予選を突破することができました。製作を通じて、機械工作およびマイコン制御に関する作業を経験することができ、また、チームワークを保ちながらものづくりを続けていく中で、コミュニケーション能力やリーダーを中心に協力して作業することの重要性を感じることができました。
★アピールポイント:
競技会ルールが決められているため、学生にとって製作物のイメージを持ちやすいです。製図から板金工作、
マイコンを利用した制御、組立・調整まで幅広く経験することができるため、良い勉強となります。
図1 CADで描いた機体
図2 製作したロボット
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