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課題の要約
錦帯橋の構造原理に基づく橋造りについて(H18)
大学校及び設置科
中国職業能力開発大学校 附属島根職業能力開発短期大学校 住居環境科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
建築施工実習?、建築構法
課題に取り組む推奨段階
大工用工具取り扱い技術習得後
課題によって養成する知識、技能・技術
木造アーチ、構法、手工具、橋梁
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
山口県岩国市に日本三名橋のひとつである錦帯橋という木造橋があります。この錦帯橋は、五連のアーチ構造を有する世界的にも他に例を見ない文化遺産です。そこで代々伝わり続けている錦帯橋の知識と技術を学ぶことを目的に、錦帯橋の構造原理に基づく橋造りをおこないました。
成果
本課題では、錦帯橋についての資料を調査し、実習において制作可能な規模を検討しました。その結果、橋長さはおよそ6m、橋幅を2m程度として設計し、その設計図を元に型板の制作、墨付け、加工、組立を行ないました。
墨付け、加工、組立についても、実際の錦帯橋を参考にし、創意工夫しながら制作を行ないました。
この課題を通じて、大工用工具の取扱技術、創意工夫する能力を高めることができたと考えます。
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