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課題の要約
モーションデザイナーシステムの開発(H25)
大学校及び設置科
沖縄職業能力開発大学校 生産システム技術系共同開発
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
計測制御応用実習、センシング応用実習、組込みシステム構築実習、生産データベース構築実習、通信プロトコル実装実習
課題に取り組む推奨段階
応用課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
システムプログラミング技術、データベースプログラミング技術、ネットワーク通信技術、電子回路設計技術
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
学校教育の初期段階において技術やロボットに対する興味関心を抱いてもらう事で、理科好きな子供の裾野拡大を目指します。モーションキャプチャ技術やヘッドマウントディスプレイ(Head Mounted Display)を用いた新感覚の遊びを通して子供の知的好奇心や探究心を高める仕組みを提案します。
★技能・技術習得目標:
本課題を通して、画像認識プログラミング、電子制御技術やネットワーク通信技術を融合したシステム開発技術を習得します。
成果
小学校でのデモンストレーションを行った結果、ジェスチャーで操作できる新感覚の操作を楽しんでいました。アンケートでは「ロボットやラジコンカーを作ってみたい」という意見が多数見られました。デモンストレーションを通して、本システムのコンセプトである「知的好奇心や探究心を高める」効果が期待できそうな結果となりました。
★アピールポイント:
沖縄ポリテックビジョンでは、中間評価を目的としてラジコンカーのジェスチャー操作の実演を行いました。子供たち大盛況で、待ち時間が15〜20分といった状況が続きました。
図1 ラジコンカー操作イメージ
図2 ラジコンカーモード操作画面
図3 デモンストレーション風景
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