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課題の要約
農業用観測スポットの改良(H26)
大学校及び設置科
東北職業能力開発大学校 附属青森職業能力開発短期大学校 電子情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
マイクロコンピュータ工学、センサ工学、インターフェース技術、ネットワーク技術
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
インターフェース回路設計製作技術、組込みソフトウェア開発技術、オブジェクト指向プログラミング(Python?)、Linux?システム管理、インターネットサーバ構築技術
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
過年度に製作した農業用観測スポットについて、構成を見直して消費電力を抑えます。また新たな機能として、耕作地の画像を取得する機能を実装します。
★技能・技術習得目標:
組込みLinux?とセンサを接続する回路の設計製作技術を習得します。また制御プログラムをオブジェクト指向言語で実装する技術を習得します。
成果
気象に関する情報を収集するスポットについては、消費電力が半減しました。また昼夜を問わず一定時間または、周囲の温度変化で撮影ができる機能を実装しました。
★アピールポイント:
カメラ機能は高齢者の耕作地の見回り補助として設計しましたが、食害や盗難への対応も期待できます。
図1 システム構成図
図2 カメラ基板回路図
図3 カメラ基板
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