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課題の要約
物流子会社の機能について(H26)
大学校及び設置科
港湾職業能力開発短期大学校 横浜校 物流情報科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
物流管理論、物流コスト管理、物流マネジメント実習
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
なぜ子会社として物流機能を別の会社に独立させたか、代表的な企業についての設立に至る歴史的背景について調べ、その経営状況およびメリット・デメリットについて考察できた。
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
製作者である学生本人も物流子会社に就職したところから「実態調査や文献調査」の面白さや発展性を理解するとともに、期限までに成果物を完成させることでスケジュール管理の重要性を習得できました。
★技能・技術習得目標:
文献で調査するだけでなく、実際に企業等でヒアリングを行い、その結果を発表し、その事実を検証して論文をまとめました。
成果
学生自身は物流子会社に就職するにあたり、物流子会社とは何なのかを理解していませんでした。物流業者などの専門業者が多数いるなか、なぜ物流子会社に任すのか、なぜ自社の物流部門を切り離し自社の物流子会社にするのか、疑問に思っていました。
この総合制作を通して物流子会社の存在意義を改めて認識し、その必要性について理解できました。
★アピールポイント:
今回考察した物流子会社については、物流の体系的な研究としてはあまり進んでいませんでした。ここで会計学、経営学的な考察をすることにより、その事例・定義づけを明確にすることができました。
図1 物流子会社の事例
図2 物流子会社を取り巻く環境
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