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課題の要約
ビニールハウスの制御(H26)
大学校及び設置科
東海職業能力開発大学校 電気エネルギー制御科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
電子回路工学?、制御プログラミング、シーケンス制御実習?、シーケンス制御実習?、制御盤製作実習、制御プログラミング、制御プログラミング実習
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
電子回路の知識、マイコン制御技術、PLCによるシーケンス制御技術
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
マイコンとPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)は現代社会において、家電製品の制御や製造ラインなどの様々なところで使われています。このマイコンおよびPLCを使った制御についてより理解を深めるため、本課題ではマイコンを使った測定とPLCを使った制御を行うことにより、ビニールハウスの内部環境を制御します。
★技能・技術習得目標:
課題を通して温度や照度などの測定に必要な素子の特性や使用方法、マイコンの利用技術、PLCを使ったシーケンス制御技術を習得します。
成果
温度、湿度、照度をマイコンにより数値化し、それをPLCで読み取りタッチパネルで表示することができました。タッチパネルでは1日の温度、湿度、照度の変化をグラフとして確認することができます。
★アピールポイント:
PLCと測定場所の距離が離れている上に複数個所の測定を考慮しているため、配線の量が多くなってしまいますが、マイコンを使いある程度データを集約してPLCへ送ることにより配線を減らすことができました。
図1 システム概要
図2 測定結果表示画面
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