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課題の要約
木造住宅の性能評価及び改修・リフォームの実践(H26)
大学校及び設置科
東北職業能力開発大学校 建築施工システム技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
建築生産管理、応用構造力学、維持保全、安全衛生管理、施工図書実習?、木質構造施工・施工管理課題実習、内装施工実習
課題に取り組む推奨段階
応用課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
建築施工管理技術、木造住宅の性能評価技術、木造住宅の耐震診断技術、改修リフォーム計画
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
平成23年に発生した東日本大震災以降、住宅の安全性への要求が今まで以上に高まり、耐震リフォームの実施率が増加傾向にあると言われています。また、スマートハウス?や省エネ住宅への関心が高まり、既存住宅の省エネ化リフォーム等の事例)も増えています。さらに、耐震診断方法の見直しや省エネ法の改正により住宅の性能評価基準や評価方法の改正も図られています。そこで、本開発課題では、木造施工・施工管理課題実習で建設した木造2階建ての建物を対象に性能評価および改修やリフォーム計画を実践します。
★技能・技術習得目標:
構造の安定や温熱環境の評価方法を理解し、耐震診断技術や性能評価技術を習得します。
成果
2012年改訂の耐震診断法を実践しました。既存の充填断熱方法から外張り断熱工法への改修計画を通して、省エネ基準の見直しによる改正評価指標UA値(外皮平均熱貫流率)の評価を実践しました。
★アピールポイント:
木造施工・施工管理課題実習で建設した建物を開発課題として再利用することが出来ました。
図1 性能評価対象詳建物(実習で建設した建物)
図2 現状の1階内外壁詳細図(充填断熱工法)
図3 改善提案の1階内外壁詳細図(外張断熱工法)
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