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課題の要約
「ハノイの塔」制御装置の製作(H27)
大学校及び設置科
近畿職業能力開発大学校 附属京都職業能力開発短期大学校 電子情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
データ構造・アルゴリズム実習、計測制御技術、計測制御実習
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
プリント基板製作技術、プログラミング技術、PLC制御技術、タッチパネルの利用
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
「ハノイの塔」の制御装置は、2006年に技能五輪の課題として製作され、現在も東京校の開発課題1として実施されています。
本課題は、電子情報技術科において、ソフトウェア分野とハードウェア分野の一体化した製作物として、専門課程の集大成として相応しい制作課題です。
また、マイコンで、規模の大きな装置を制御することで、電子情報技術科らしいものづくりの一連の流れを習得することができます。
★技能・技術習得目標:
本課題への取り組みを通して、設計、制作及び実験・調整技術等の総合的な実践力を身に付けます。
成果
空気圧機器、PLCを使用して「ハノイの塔」を再現することができました。また、PLC、マイコンを連携して円盤移動の自動制御を行うことができました。
★アピールポイント:
「ハノイの塔」再現にあたり動力として空気を使用し、その制御にPLCを用いました。自動運転にマイコンを使用し、マイコンとPLCの2つを使用した制御を実現しました。なお、手動操作にタッチパネルを使用しました。
図1 「ハノイの塔」の概要
図2 システム概要
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