教材名 VBによるAP作成1
教材名2
教材ID 103
教材作成者名 山口 安洋
教材作成日 1997-11-25
改訂情報 (改訂)
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 情報サービス業
職務名 プログラム作成・開発、システムエンジニアリング
職務構成名 プログラム設計・開発技術
区分名 教材
職業名 システムエンジニア
 ■教材情報データシート

【記入者】
山口 安洋  所属:兵庫職業能力開発促進センター

【教材のねらい】
 Visual Basic4.0 の発売の後、Visual Basic for Applications の搭載などもあり、Windows95上において、Visual Basic はスタンダードな開発環境となっている。企業におけるシステム開発は、今やシステム開発者のみならず、エンドユーザにまで及んでおり、EUCが盛んに叫ばれている。
 この教材は、OLEのステップとして、いくつかのアプリケーション作成事例をもとに、Visual Basicによるプログラミング技法を習得することを目的としている。
 なおこのセミナーは、現在のニーズに合ったシステム開発に対応でき、応用力のある人材の育成を目的としている。

【内容】
第1章 カスタムコントロール
第2章 ファイルコントロールシステムの扱い
第3章 アプリケーション例(1)BMPビューワ
第4章 アプリケーション例(2)プログラムテキスト印刷
第5章 アプリケーション例(3)アイコンリスター
付 録 プログラムリスト

【作者名】
山口 安洋  所属:兵庫職業能力開発促進センター

【教材作成年月日】
平成9年9月24日、平成9年11月25日(改訂)

【セミナー時間数】
18時間

【体系図での位置】
業種名:情報サービス業等
職 務:プログラム作成・開発、システムエンジニアリング
職務構成名:プログラム設計・開発技術

【レベル表示】
専門Ⅱ

【セミナー対象者】
システム設計・開発に携わる者

【教材形態】
1.開発形態:指導員が開発
2.セミナーの実施形態:技能・技術習得型
3.教材の種類:自作教材
4.Visual Basic4.0、一太郎Ver6.3、ペイント

【参考文献】
1.「 プロフェッショナルプログラミングガイド」
Microsoft Visual Basicマニュアル

2.「 ランゲージリファレンス」
Microsoft Visual Basicマニュアル

3.「 カスタムコントロールリファレンス」
Microsoft Visual Basicマニュアル

4.瀬戸遥 「 実用Visual Basic」 秀和システム

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