教材名 |
Windows統合型ネットワーク利用 |
教材名2 |
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教材ID |
108 |
教材作成者名 |
高山 雅彦 |
教材作成日 |
1997-08-18 |
改訂情報 |
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ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
情報・通信系 |
業種名 |
電気・電子部品製造業 |
職務名 |
電子回路設計、企画、サービス |
職務構成名 |
情報処理 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
電気技術者 |
【記入者】
高山雅彦、所属:香川職業能力開発短期大学校 制御技術科
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【教材のねらい】
中小企業にとって情報化は避けられない時代になってきている。従来のパソコン導
ではなく、導入したパソコンをどうやって有機的に結合させ、仕事の効率的アップを図るかがポイントとなってきている。いわゆるイントラネットの導入というものである。このため、いままでスタンドアロンで処理してきたパソコン操作に対してネットワーク利用の知識が要求されるようになってきている。
この教材はイントラネットのアプリケーションに使えるさまざまなメニューのうち、中小企業などにとって導入しやすいアプリケーションを紹介し、実際に使用し、さらに簡単な原理を理解することによって、最終的には中小企業のIT(Information
Technology)導入のとっかかりとなることを目的とした。したがって、教材内容もはじめは企業理念から始まり、導入部分では誰でも作れるホームページからスタートし、電子メールやニュースの使用方法など、基礎的なところに重点を置き、次の上級編としてアプリケーションサーバの設定方法等のセミナーへ進み、最終的にはこれらのサービスが提供できるところまで行えるようにする。
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【内容】
第1章 はじめに
第2章 使用するハードとソフトの構成
第3章 イントラネットとシェアードビジョン
第4章 Newsの運用、Fileの共有化
第5章 電子メールはバーチャルカンパニー
第6章 ホームページの有効活用
第7章 ホームページの作成
第8章 電子メールの使い方
第9章 ニュースの使い方
第10章 ファイルの共有化の設定
第11章 終わりに
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【作者名】
高山雅彦、所属:香川職業能力開発短期大学校 制御技術科
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【教材作成年月日】
【セミナー時間数】
第1章~第6章 4時間
第7章~9章 4時間
第10章~第11章 4時間
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【体系図での位置】
業種名:電気・電子部品製造業等
職 務:電子回路設計、企画、サービス
職務構成名:情報処理
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【レベル表示】
【教材形態】
1.開 発 形 態:指導員が開発
2.セミナーの実施形態:技能・技術習得型+想像開発
3.自作テキスト、自作教材
4.補助教材
Microsoft Windows 95
Internet News/Internet Mail/Internet Explore
Linux (Slackware)
5.教材開発ツール
MicroSoft Office
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【参考文献】
1.長尾美智代 「ホームページ入門キット」 (株)秀和システム
2.前原輝雄 「Linuxネットワーク環境」 蕗出版
3.小林直行 「Linux活用入門」 CQ出版
4.「Open Design No4」 CQ出版社
5.「DOS/V magazine 1996 Vol 5」 Soft Bank
6.「DOS/V magazine 1997 Vol 6」 Soft Bank
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