教材名 JAVAプログラミング導入技法
教材名2
教材ID 116
教材作成者名 金子 修
教材作成日 1997-05-10
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 情報サービス業
職務名 プログラム作成・開発、システムエンジニアリング、ネットワークエンジニアリング
職務構成名 プログラム設計・開発技術
区分名 教材
職業名 ソフトウェア開発技術者
 ■教材情報データシート


【記入者】

金子 修、所属:千葉職業能力開発促進センター


【教材のねらい】

JAVA言語は開発環境やドキュメントをフリーでインターネット上で公開し、 インターネットの普及とJAVA言語がオブジェクト指向言語として洗練されておる こととプラットフォームに依存しないなどの理由で、短期で次世代の汎用言語と しての地位を確保しつつある。しかし、日本のソフトウエア技術者はオブジェク ト指向という面でも遅れており、JAVA言語に対して、体系的に学習する機会が得 られないでいる。

この教材はこれらの状況の中で、3日間で体系的に、オブジェクト指向やイン ターフェースの概念を学びJAVA言語の扱いやすさを理解してもらうことを意図し た。また内容はC言語を理解している人を対象にしていることもあり盛りだくさ んにしてある。即ち、アップレットプログラムとアプリケーションプログラムの 関係、マルチメディア(イメージ、音声処理)、マルチスレッドを使ったクライ アント・サーバプログラミングまでも含めた。実習は、オブジェクト指向関連、 クライアント・サーバ応用プログラミングの二つを行う。


【内容】

JAVAセミナー手順.doc を参照願います。

■JAVAセミナー手順


【作者名】

金子 修、所属:千葉職業能力開発促進センター


【教材作成年月日】

平成9年5月10日


【セミナー時間数】 18時間



【体系図での位置】

業種名:
職 務:
職務構成名:


【レベル表示】

専門Ⅱ


【セミナー対象者】

ソフトウェア開発技術者


【教材形態】

1.開発形態:指導員が開発
2.セミナーの実施形態:技能技術習得型
3.教材の種類:ワークステーション上にJDKをインストールして、自作教材を使って行う。
4.補助教材:白板
5.教材開発ツール:JDK1.1
『建築生産・情報技術-建築生産情報統合ガイドブック』 1995.12 (社)日本建築学会
建築の技術 施工 1997.1 現場でどうするISO9000S 彰国社
建築の技術 施工 1997.6 CALSは建築生産を変えられるか  彰国社
建築CADパーフェクトデータ交換術  日経BP社
新・DXFリファレンスガイド 日経BP社
第8回 建築生産パネルディスカッション報文集  
「発注者・設計者・施工者間の情報共有化はどこまで可能か-施工段階を中心にして」1997 (社)日本建築学会
第4回 建築設計および生産情報の流れシンポジウム  
「何を、いつ決めれば、どのような利益があるか?」  1997.11 (社)日本建築学会
第3回 建築設計および生産情報の流れシンポジウム  
「CADの情報は生産および管理に役立っているか?」  1996.10 (社)日本建築学会  
「建築生産におけるISO9000sの課題と展望」 1997.9  (社)日本建築学会  
「情報化社会に対応した建築生産」  1996.9  (社)日本建築学会  
「建設CALSへの取組み」  1996.9 (社)日本建築学会






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