教材名 |
AccessRDBプログラミングカードによるカード販売システム |
教材名2 |
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教材ID |
188 |
教材作成者名 |
二村 久夫 |
教材作成日 |
1998-04-01 |
改訂情報 |
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ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
情報・通信系 |
業種名 |
未記入 又は なし |
職務名 |
プログラム作成・開発、システムエンジニアリング |
職務構成名 |
プログラム設計・開発技術 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
プログラマー |
【記入者】
【教材のねらい】
スーパーマーケットなどでバーコードリーダーを用いて販売業務を機械化している風景が見られる。そこで行っているデータ処理をAccessRDBを使用してその処理プログラミングを行えば、教材として大変興味のあるものができるのでは、と思い開発した。
商品データ、社員データが存在しその関係を理解し実際の販売が行われたときそのことについての情報の記録、計算、保存、抽出をこの販売作業をプログラム化することによりデータベースを理解させようとするものである。プログラミング方法により実際の動きが手に取るようにわかり、結果の成否をみながらの調整ができることからデータベースのセミナーとして熱中度の高い教材と思われる。 |
【内容】
この教材は難解なデータベースの概念を実際のシステム構築を行うことでその原理やプログラミング技法を理解させることにある。材料としての商品データ、社員データ、カードデータ用意し、このリレーションを利用し実際の販売作業ができるシステムを作成する。商品、社員が存在し販売において、誰が何を何個、いつ買って残金いくらか、また何がよく売れたのか、天気による売れ筋傾向は?この作業をバーコード入力によりスムーズに行うものである。
セミナー時間数24時間での内容にはいささか豊富な内容であるが進行状況により、部分的に割愛し目的の販売業務がスムーズにできるところまでを学習しながら完成させる。
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【作者名】
【教材作成年月日】
【セミナー時間数】
【体系図での位置】
【レベル表示】
【セミナー対象者】
【教材形態】
1.開発形態:Accessを使用したプログラミング
2.セミナーの実施形態:パソコンでの受講生各自作成
3.教材の種類:ソフトウェア
4.補助教材:セミナー中で自作する
5.教材開発ツール:Windowsアプリケーション
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