教材名 |
パソコンCADによるActiveXオートメーション活用技術 |
教材名2 |
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教材ID |
197 |
教材作成者名 |
浜川 沖 |
教材作成日 |
1998-04-30 |
改訂情報 |
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ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
情報・通信系 |
業種名 |
情報サービス業 |
職務名 |
プログラム作成、システム開発、CAD利用技術者 |
職務構成名 |
プログラム設計・開発技術 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
デザイナー |
【記入者】
【教材のねらい】
今日、各分野における図面作成は大部分がパソコンCADを利用して行われています。しかし、画層や寸法、色、線種、スケール等が少し異なるだけで最初から図面を作成することになり、このことはまったくの無駄で、時間が掛かり、間違いを引き起こすことになります。
これらの問題を解決するため、今回のセミナーでは、ActiveXオートメーションを利用して、クライアントの表計算で計算された数値にもとづいて、サーバーのCADで瞬時に図面を作成したり、既に作成された図面の情報を表計算に書き込むプログラム設計方法を習得します。また、日常の定型的な図面作成が自動化され、CAD経験者でなくても図面が作成できる自動化推進のための効率化、省力化の向上を本教材のねらいとします。 |
【内容】
- Windowsの基本操作
- AutoCADの基本操作
- AutoCADのデータ構造
- ActiveXオートメーションの概要
- AutoCADでの基本設定、図面作成・図形編集・画面操作方法
- Excelの基本設定、基本操作
- VBAによるプログラミング
- 基本課題
- Visual Basicでのオートメーションプログラミング
(図面作成、図形情報取得操作等)
- 応用課題(設定から印刷まで瞬時に実行)
- まとめ
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【作者名】
【教材作成年月日】
【セミナー時間数】
【体系図での位置】
業種名:情報サービス業、建設業、測量設計コンサルタント、建築設計
職 務:プログラム作成、システム開発、CAD利用技術者
職務構成名:プログラム設計・開発技術 |
【レベル表示】
【セミナー対象者】
【教材形態】
1.開発形態:指導員が開発
2.セミナーの実施形態:技能・技術習得型
3.教材の種類:自作教材と市販教材
4.補助教材:★
5.教材開発ツール:★
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【参考文献】
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