教材名 RDBにおけるデータベース設計概論
教材名2
教材ID 208
教材作成者名 福田 敦史
教材作成日 1997-09-24
改訂情報 1998/10/15 改訂
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 情報サービス業
職務名 システム設計・開発、データベースエンジニアリング
職務構成名 データベースシステム設計・開発技術
区分名 教材
職業名 システムエンジニア
 ■教材情報データシート


【記入者】

福田 敦史、所属:兵庫職業能力開発促進センター


【教材のねらい】

これからのコンピュータの有効活用の主要な情報技術の基盤は、ネットワーク技術とデータベース技術にあるといえます。 距離と時間を克服し、いつでも、どこからでも情報のやり取りができるためには、ネットワークの知識および技術が必要です。 また、あらゆる立場の利用者がそれぞれの要求した情報を即座に得るためには、データベースの知識および技術が必要になります。

この教材は、この2大コンピュータ技術基盤のうち、データベースを取り扱っています。 データベースの概念や構築方法は、システムエンジニアはもちろん、情報処理技術に携わる人にとって共通に必要な技術といえます。

そこで、データベースの概念およびデータベースの設計方法に焦点を絞って、解説します。


【内容】

  1. データベースの概念 
  2. データベースの論理設計の概要 
  3. 正規化 
  4. データモデル 
  5. データベースの物理設計の概要 
  6. データベースアプリケーションの開発 
  7. データベース設計のまとめ 
  8. DBMSの概要 


【作者名】

福田 敦史、所属:兵庫職業能力開発促進センター


【教材作成年月日】

平成9年9月24日、平成10年10月15日(改訂)


【セミナー時間数】

12時間


【体系図での位置】

業種名:情報サービス業等
職 務:システム設計・開発、データベースエンジニアリング
職務構成名:データベースシステム設計・開発技術


【レベル表示】

専門2


【セミナー対象者】

システム設計・開発に携わる者


【教材形態】

1.開発形態:指導員が開発
2.セミナーの実施形態:技能・技術習得型
3.教材の種類:自作教材(RDBにおけるデータベース設計概論)
4.補助教材:
5.教材開発ツール:Micrsoft Word、ペイント


【参考文献】

  1. 林 衛 「ERモデルによるデータベース設計技法」
  2. 國友 義久「データベース編成技法」 
  3. 鷲崎 早雄「C/Sデータベース設計(実際編)」 
  4. 宮原 徹 「Oracleシステム設計」 

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