教材名 RDB活用(プログラミング編)
教材名2
教材ID 238
教材作成者名 金藤 仁
教材作成日 1999-09-30
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 情報サービス業
職務名 システムエンジニアリング
職務構成名 プログラム設計・開発技術
区分名 教材
職業名 情報処理技術者
教材情報データシート

 

【教材名称】 RDB活用(プログラミング編)

 

【記入者】 金藤 仁,所属:新潟職業能力開発促進センター

 

【教材のねらい】

この教材は、Visual Basicによるアプリケーションの作成法と、リレーショナルデータベースの基礎を理解している方を対象として、データベースを操作するアプリケーションを開発するための方法を習得することを目的としたものである。

データベースを操作するアプリケーション開発は業務アプリケーション開発では中心となる分野であり、Visual Basicの応用として実務的なアプリケーション作成の良い教材となるものである。

この教材では、データベースをVisual Basicで取り扱う方法を習得することを目的としているため、リレーショナルデータベースとして操作のしやすいAccessで作成したデータベースファイルを対象としている。内容としては、Visual Basicでデータベースを扱う方法について、最も簡単な方法であるデータコントロールを利用する方法から、コードによりデータベースに接続する方法までを取り上げている。コードによる方法では同様の内容を複数の記述の方法でプログラムを作成しており、例題を通してそれらの方法を紹介している。

 

【内容】

第1章  データコントロールを利用したプログラミング

第2章  DAOを利用したプログラミング

第3章  SQLを利用したプログラミング

第4章  ODBCDirectを利用したプログラミング

第5章  ADO

 

【作成者】 金藤 仁,所属:新潟職業能力開発促進センター

 

【作成年月日】 平成11年9月30日

 

【セミナー時間数】

1章

6時間

4章

2時間

全体

24時間

2章

9時間

5章

1時間

3章

6時間

 

【体系図での位置】 業種名 情報サービス業等

職務 システムエンジニアリング

職務構成名 プログラム設計・開発技術

 

【レベル表示】 専門Ⅱ

 

【セミナー対象者】 業務用アプリケーションの設計開発技術者

 

【教材形態】

    1. 開発形態 : 指導員が開発
    2. セミナーの実施形態 : 技能技術習得型+創造開発型
    3. 教材の種類 : 自作テキスト
    4. 補助教材 : 無し
    5. 教材開発ツール : MS-Word97、ペイントブラシ

 

【参考文献】

MSDNライブラリ、マイクロソフト、1998

 

 

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