教材名 | Windows NTによるLAN構築 |
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教材名2 |
教材ID | 240 |
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教材作成者名 | 桑田浩二 |
教材作成日 | 1999-06-15 |
改訂情報 | |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | 情報・通信系 |
業種名 | 情報サービス業 |
職務名 | ネットワークエンジニアリング、システム運用管理 |
職務構成名 | LANシステム構築基礎 |
区分名 | 教材 |
職業名 | 情報処理技術者 |
【教材名称】Windows NTによるLAN構築
【記入者】桑田浩二 :秋田職業能力開発促進センター
【教材作成のねらい】
従来のコンピュータシステムは大型汎用機が中心であり、その技術・知識はシステム関係以外の部署の職員にはまったく必要性のないものであった。しかし、BPRが進みパソコンでシステムの中心となっている現在、企業内ネットワーク(LAN,WAN)は当たり前に存在するものになっている。
パソコンでのLAN構築の場合、Windows NTを中心にすることで、Windows95/98に比べ、システム的に安定したものを、UNIXに比べ手軽に構築することが可能である。
この教材は、小規模ネットワークの管理者及び利用者に対し、前半でWindows NT Workstationをスタンドアロンで利用するためのインストール手順から各種設定までの技術を、中後半で、Windows NTの障害対策、Windows NT Serverをサーバー、Windows NT WorkstationをクライアントにしたC/S LANの接続から設定までを行うための技術について理解できるよう作成した。また、ルーターなどの設備がない施設でも、LAN間の接続ができるようパソコンでルーターを作成する技術についても盛り込んだ。
【内容】
序章 Windows NTとは
第1章Windows NT Workstation のセットアップ
第2章 障害対策
第3章Windows NTによるLAN構築実習
【作者名】桑田浩二 :秋田職業能力開発促進センター
【教材作成年月日】平成11年6月15日
【セミナー時間数】
24時間
【体系図での位置付け】
業 種 名:情報サービス業等
職 務:ネットワークエンジニアリング、システム運用管理
職務構成名:LANシステム構築基礎
【レベル表示】専門Ⅰ
【セミナー対象者】企業内LANシステム管理者及び利用者
【教材形態】
1.開発形態:指導員が開発
2.セミナーの実施形態:技能・技術習得型
3.教材の種類:
①主教材書:自作教材(テキスト)
4.補助教材
5.教材開発ツール:Microsoft Word97,
Microsoft Windows NT Workstation
【参考文献】
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