教材名 |
グラフィックプログラミングシステムによる自動計測 |
教材名2 |
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教材ID |
29 |
教材作成者名 |
伊藤 英樹 |
教材作成日 |
1997-08-17 |
改訂情報 |
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ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
電気・電子系 |
業種名 |
電気・電子部品製造業 |
職務名 |
計測器制御 |
職務構成名 |
自動制御 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
電気技術者 |
【記入者】
【教材のねらい】
PCを用いて計測システムを構築する際、計測技術者は本来の目的でないプログラミングに対し、かなりの時間を費やさなければならない。そこで計測システムを簡単に構築するプログラミング言語として、各種グラフィック言語が開発され今日に至っている。その中でもデファクトスタンダードである「LabVIEW」を用いることにより、GP-IB機器制御を簡単に短時間で組み上げることができる。このセミナーではグラフィック言語でプログラミングするための基礎を習得し、各種GP-IB機器の制御プログラミングをGP-IBの理解とともに進める。
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【内容】
本教材は、パーソナルコンピュータ上でリアルタイムOSを利用した制御プログラム(特にRTOSの機能)を学習することを目的としている。また、次のコースでは、2台の4階建てエレベータモデル(センサ6×2、モータ1×2)を平行制御するシステムを作成し、ROMの作成までを学習する。
第1章 LabVIEWとは
第2章 LabVIEWによるvi作成手順
第3章 LabVIEWプログラミング
第4章 GP-IBによる計測の基本
第5章 計測機機の制御
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【作者名】
【教材作成年月日】
【セミナー時間数】
第1章 2時間
第2章 4時間
第3章 5時間
第4章 2時間
第5章 5時間
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【体系図での位置】
業種名:電気・電子部品製造業等
職 務:計測器制御
職務構成名:自動制御
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【レベル表示】
【セミナー対象者】
【教材形態】
1.開発形態:指導員が開発
2.セミナーの実施形態:技能・技術習得型
3.教材の種類:自作テキスト、課題
4.補助教材:計測機機マニュアル
5.教材開発ツール:Windows95、MS-WORD
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【参考文献】
1.Windows用LabVIEWユーザマニュアル National Instruments
2.Function Reference Manual National Instruments
3.実践LabVIEW3入門 井上泰典 ソニーテクトロニクス
4.interface 96年 6月~ CQ出版
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