教材名 NC旋盤活用技術
教材名2
教材ID 51
教材作成者名 木内 邦男
教材作成日 1996-08-01
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 機械系
業種名 機械部品製造業
職務名 切削加工
職務構成名 NC工作機械技術の展開
区分名 教材
職業名 金属工作機械工
 ■NC旋盤活用技術 教材情報シート

【記入者】

木内 邦男  所属:茨城職業能力開発短期大学校

【教材のねらい】

NC旋盤は高速化と高精度化が進みそれに対応した工具やソフト面での開発が盛んに行われている。
本教材は加工図面に即応したマニュアルプログラムの活用法と、現在一般化している対話形プログラムの作成技法を実践し、両プログラムの特徴を把握した上でより良いプログラムの作成に向けて技術習得をする教材である。

【内容】

NC加工のベースとなるNC言語の使い方について確認し、加工順序や工具の選択、更に、切削条件等を的確に行えるよう課題に基づいて練習を行い、対話形入力方式を関連させながらより良いプログラム作成技法の習得を目的としたものである。

1.NC旋盤の概要
2.プログラミングの約束ごと
3.移動指令 
4.刃先R補正
5.ねじきり
6.プログラミングの実際(その1)
7.機械操作
8.加工準備
9.加工(課題1)
10.対話形プログラミングの概要
12.図面と素材
13.形状定義
14.段取り入力
15.行程決定
16.加工テスト
17.加工プログラムの作成
18.NCデータ
19.プログラミング演習
20.機械操作
24.加工準備
25.加工(課題2)
26.討議・まとめ

【作者名】

木内 邦男  所属:茨城職業能力開発短期大学校

【教材作成年月日】

平成8年8月 日

【セミナー時間数】

24時間

【体系図での位置】

業種名:機械部品製造業等
職 務:切削加工
職務構成名:NC工作機械技術の展開

【レベル表示】

専門Ⅱ

【セミナー対象者】

機械加工に携わる者

【教材形態】

1.開 発 形 態:個人開発
2.セミナーの実施形態:技能・技術習得型
3.教 材 の 種 類:自作教材(テキスト)

【参考文献】

1.狩野勝吉「データでみる切削加工の最先端技術」

2.三菱マテリアル「ダイヤチタニット切削工具 91~」

3.オークマ株式会社「OSP7000L取扱い説明書」

※上記以外の資料(「教材」と「実技関連説明書」など)は、 こちら(ユーザ名=ユーザIDとパスワードが必要です)。
ユーザ名とは会員登録時に発行されたユーザIDを指します。
ユーザ名とパスワードをお持ちでない方は教材作成支援情報メニュー一覧から会員登録を行って下さい。