【記入者】
原井 正知 : 石川職業能力開発短期大学校 電子技術科
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【教材のねらい】
近年のディジタル回路のASIC化に伴い、設計者の手元で自由に回路を実現することができるPLD(Programmable LogicDevice) の開発法をPLD開発ソフトウェア(LOG/IC)を用いて習得することをねらいとした。
PLDの種類(SPLD、ISP型PLD、FPGA)とディジタル回路の構成法(組合せ、順序回路、大規模回路)を考慮してPLD膜~膜の3部構成とした。
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【内容】
(1)大規模ディジタル回路の設計
(2)LCAによる回路設計例
(3)論理回路シミュレーションによる検証
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【作者名】
原井 正知 : 石川職業能力開発短期大学校 電子技術科
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【教材作成年月日】
【セミナー時間数】
【体系図での位置】
業種名:電気・電子部品製造業
職 務:電子回路設計
職務構成名:ディジタル回路設計
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【レベル表示】
専門Ⅱ
【セミナー対象者】
【教材形態】
【参考文献】
1.「CMOS E2PLD」、旭化成マイクロシステム、'91-4
2.三上簾司、「ASIC時代の論理回路設計」、電波新聞社
3.「FPGA/PLD DESIGN CONFERENCE 技術論文集」、'93-7
4.「PAL Device Data Book」、AMD、'95
5.「LOGIC PLD コンパイラ マニュアル」、アバールデータ
6.「LOGIC FPGA コンパイラ マニュアル」、アバールデータ
7.「ABEL PLD マニュアル」、データアイオー
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