教材名 構造計算手順(RC造)
教材名2
教材ID 93
教材作成者名 但木 幸男
教材作成日 1998-03-31
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 居住系
業種名 建築設計サービス業
職務名 建築設計
職務構成名 各種構造計算の応用
区分名 教材
職業名 建築技術者
 ■教材情報データシート

【記入者】

但木 幸男  所属:東京職業能力開発短期大学校

【教材のねらい】

構造計算の90%以上は、ソフトメーカーが販売している構造一貫計算ソフトを用いて行われている。しかも、これらのソフトを使用する技術者の90%近くが、構造計算を理解していないとも言われている。構造一貫ソフトを用いるにしても、構造計算の流れを理解した上で行うことが本来の姿であると考え、簡単なモデルを取り上げ、あえて手計算により構造計算を行うテキストを作成した。

【内容】

1.一般事項

2.準備計算

3.断面算定

4.はり,柱部材のせん断補強筋量の算定

5.小梁の設計

6.床スラブの設計

7.基礎梁の設計

8.基礎スラブの設計

【作者名】

但木 幸男  所属:東京職業能力開発短期大学校

【教材作成年月日】

1998年3月31日

【セミナー時間数】

24時間

【レベル表示】

専門Ⅱ

【セミナー対象者】

建築構造技術者

【教材形態】

1.開発形態:指導員が開発
2.セミナーの実施形態:技能技術習得型
3.教材の種類:自作教材
4.補助教材:OHP

【参考文献】

1.日本建築学会,鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説

2.日本建築学会関東支部,鉄筋コンクリート構造の設計

3.田中礼治著,鉄筋コンクリートの構造設計入門,相模書房

4.松井源吾監修,鉄筋コンクリート構造入門,鹿島出版会

5.佐藤直美著,鉄筋コンクリート構造設計入門,昭和64年度卒業研究

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