カリキュラムシート
分類番号 A202-010-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 3次元CADを活用したサーフェスモデリング技術 |
訓練対象者 | 一般機械器具・装置製造業の設計作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 機械設計/機械製図の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた製品の意匠性や機能を実現する自由曲面と自由曲線の作成実習を通して、製品設計する上で重要な「滑らかさ」・「連続性」・「曲線・曲面の評価方法」について理解し、生産現場に有効なサーフェスモデリング技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.曲面の必要条件 | (1)意匠面とは (2)自由曲面・自由曲線の特徴と重要性 (3)自由曲面・自由曲線を作成する上での注意点 |
1 | |
3.サーフェスモデリング | (1)曲面形状部品の製品設計の流れ (2)サーフェスモデリングの主要機能 (3)各種曲面形状の作成法と特徴 |
2 | 1 |
4.自由曲面の設計・検証実習 | (1)曲線の種類と構成要素 (2)曲線の連続性と評価 (3)自由曲面の作成と接続性および評価 (4)寸法精度と滑らかさ (5)課題実習 イ.図面データを基にした白紙からの曲面製品の設計 ロ.滑らかさ・連続性を重視した自由曲面の設計 ハ.自由曲面とソリッドとの融合によるモデルの構築 (6)3Dプリンタによる形状の評価 |
7.5 | 5 |
5.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 7 |
使用器具等 | 3次元CADシステム、3Dプリンタ |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2020.09 |