カリキュラムシート
分類番号 A202-013-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 3次元CADを活用したアセンブリ技術 |
訓練対象者 | 製品全体の設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 機械設計の新たな品質の創造又は製品を生み出すことをめざして、高付加価値化に向けたアセンブリ機能を活用した検証実習を通して設計検討項目の検証方法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コースの概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.設計とは | (1)製品設計とは (2)設計の流れと検証ツール |
0.5 | |
3.アセンブリ3ヶ条 | (1)重要なモノから組み付ける (2)基準を明確にする (3)1ユニット=1サブアセンブリ |
2 | 1.5 |
4.検証ツールとアセンブリ3ヶ条 | (1)設計で重要な部分での着目点 (2)アセンブリの基準とサブアセンブリ基準の関係 (3)ボトムアップアセンブリとトップダウンアセンブリ (4)実習問題 |
3 | 2 |
5.検証作業 | (1)アセンブリ機能を活用した検証方法(干渉チェック、重心チェック) (2)図面を活用した検証方法 (3)実習問題(ボトムアップアセンブリ) (4)実習問題(トップダウンアセンブリ) |
5 | 4 |
6.まとめ | (1)総合実習問題と解説 (2)質疑応答および訓練コースのまとめ |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 8.5 |
使用器具等 | 3次元CAD、電卓 |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2020.09 |