カリキュラムシート
分類番号 A202-037-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 設計に活かす3次元CADソリッドモデリング技術 |
訓練対象者 | 製品設計・開発・生産技術業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 製品設計業務における生産性の向上をめざして、効率化、最適化(改善)に向けた「製品(部品)機能=フィーチャー」と捉えた開発・設計への3次元CAD活用方法、図面の活用および設計検討などの検証方法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.設計とは | (1)製品設計とは (2)設計の流れと検証ツール |
1 | |
3.モデリング時のポイント | (1)設計で重要な部分から作成する。(モデリング3ヶ条) (2)基準を明確にする (3)1機能=1フィーチャー |
2 | 1 |
4.開発・設計のモデリング手法 | (1)設計で重要な部分での着目点 (2)基準とスケッチの関係 (3)1機能=1フィーチャーを意識したモデリング (4)設計変更とモデル構築順の関係 イ.親子関係と設計変更 ロ.履歴と設計変更 (5)実習問題 |
6 | 4 |
5.設計検証 | (1)アセンブリによる組立性の検証 イ.部品の干渉及び部品間の隙間 ロ.重心位置の確認 ハ.メカ的な動きの検証 (2)図面展開による検証 イ.製作図の作成と設計検証 (3)構造解析(CAE)による応力・ひずみによる検証 (4)実習問題 |
4 | 3 |
6.総合実習 | (1)総合実習問題と解説 |
4 | 3.5 |
7.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 18 | 12 |
使用器具等 | 3次元CAD/CAEシステム、関数電卓 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |