カリキュラムシート
分類番号 A202-041-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 流体機械のエネルギー変換技術 |
訓練対象者 | 流体関係又は設備プラント関係業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | プラント設備や装置の設計における新たな品質及び製品の創造をめざして、流体関連の設計の高付加価値化に向けた各種実習を通して、流体機械の動力変換効率の計算方法を把握し、流体機械を使用したシステム全体の評価方法及び流体エネルギーを再生するための応用技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.流体機械 | (1)流体機械の種類・構造・原理 (2)流体機械の理論 |
3 | |
3.エネルギー変換 | (1)流体機械におけるエネルギー変換 (2)流体エネルギーの再生システム |
2.5 | |
4.流体機械の性能測定実習 | (1)遠心ポンプの性能測定 (2)水車の性能測定 (3)流体エネルギーの再生システムの性能測定 |
3 | 3 |
5.システム効率計算プログラミング実習 | (1)再生システムの効率計算プログラムの作成 (2)システム効率の評価 |
2.5 | 2.5 |
6.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 6 |
使用器具等 | 流体実験装置、関数電卓、表計算ソフトウェア |
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養成する能力 | 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力 |
改訂日 | 2020.09 |