カリキュラムシート
分類番号 A205-040-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 機械評価のポイントと実践法 |
訓練対象者 | 製品開発・設計業務に係るトラブルやクレームの問題に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 試作/解析/評価における現場力強化及び技能継承をめざして、技能高度化、故障対応・予防に向けた事例分析や課題実習を通して、開発プロセスの中での評価試験と解析方法、クレームやトラブルの原因を解析する手法などの機械を評価する技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的と全体の流れ (2)専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.機械評価に必要な知識 | (1)論理的基礎工学 (2)ものづくりの基本 (3)機械要素技術 (4)計測システム |
1 | |
3.不具合事例研究 | (1)受講者が経験した不具合事例の抽出 (2)実際に行った対処方法 (3)他の解決策の検討 |
1.5 | 1.5 |
4.事例分析 | (1)事例分析 イ.あそび ロ.ひずみ ハ.緩み ニ.環境 ホ.接合 へ.液体の挙動 |
2.5 | 1.5 |
5.機械の評価法 | (1)機械の動剛性 (2)温度と熱影響 (3)トライボロジー |
2.5 | 1 |
6.評価のための分析手法 | (1)多変量解析 (2)最小二乗法 (3)重回帰モデルの実践への応用と評価 |
2 | 1 |
7.評価実習 | (1)受講者企業における評価テーマの設定 (2)タートル分析図を利用した評価実習 (3)発表 (4)講評 |
1.5 | 1.5 |
8.まとめ | (1)質疑応答とまとめ |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 7 |
使用器具等 | プロジェクタ |
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養成する能力 | 現場力の強化及び技能の継承ができる能力 |
改訂日 | 2021.08 |