カリキュラムシート
分類番号 A205-043-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | CAEにおける非線形解析を活用した構造解析技術 |
訓練対象者 | 機械設計・解析業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 試作/解析/評価の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けたCAEによる解析結果(非線形解析)を得るためのポイントについて、実際の対象物を解析目的とした実習を通じて習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.非線形解析の概要 | (1)線形解析と非線形解析の違い (2)幾何学的非線(大変形、座屈など) (3)材料非線形 (4)要素非線形 |
3.5 | |
3.非線形解析のポイントおよび実習による確認 | (1)幾何学的非線形実習 イ.大変形の概要と課題実習 ロ.幾何剛性の概要と課題実習 ハ.座屈の概要と課題実習 (2)材料非線形実習 イ.非線形材料モデルの概要 ロ.弾塑性・実習 ハ.超弾性・実習 (3)要素非線形実習 イ.接触解析の概要(接触面の取り扱い方) ロ.接触解析の演習 ハ.複合実習 |
6 | 6 |
4.総合実習 | (1)非線形解析総合問題 |
1.5 | 1.5 |
5.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 8 |
使用器具等 | 汎用CAEソフトウェア、電卓 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |