カリキュラムシート
分類番号 A205-051-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 剛塑性有限要素法による塑性加工の解析技術 |
訓練対象者 | 塑性加工業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | プレス加工/プレス金型設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた剛塑性FEMにより解析するためのモデル作成技術、結果の評価方法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
1 | |
2.塑性学 | (1)塑性学の方程式 (2)降伏条件と流れ則 |
3 | |
3.塑性流れ解析の進め方 | (1)RPFEMの定式化 (2)RPFEMの数値解法 (3)使用プログラムの処理概要 (4)操作実習 |
5 | 1 |
4.解析モデルの作成 | (1)要素の種類と使用法 (2)入力データの作成方法 (3)解析モデル作成実習 |
3 | 2 |
5.解析結果の評価 | (1)プログラムの実行と結果の後処理 |
3 | 3 |
6.速度ベクトル表示実習 | (1)解析結果の可視化 |
2 | 2 |
7.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 18 | 9 |
使用器具等 | CAEシステム、RPFEMメインモジュール、ポストプロセッサ |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2022.08 |