カリキュラムシート
分類番号 A302-006-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | HDLによる実用回路設計手法 |
訓練対象者 | 電子機器の回路設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | ディジタル回路設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた機能設計から動作検証までの実習を通して、実用的なディジタル回路の設計・開発手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.設計仕様の検討 | (1)機能検討(例:24時間時計、周波数カウンタなど) (2)ブロック図作成 (3)タイミング図作成 (4)レビュー |
1.5 | 1 |
3.設計のポイント | (1)単相同期設計 (2)シーケンサ (3)メタ・ステーブル対策 (4)論理シミュレーション・デバッグ (5)テストベンチ (6)設計レビュー |
3 | 2 |
4.総合実習 | (1)詳細設計 (2)設計レビュー (3)HDL記述 (4)動作確認とデバッグ |
6 | 6 |
5.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 10 |
使用器具等 | 評価ボード、論理シミュレータ、論理合成ツール、配置配線ツール |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |