カリキュラムシート
分類番号 A302-008-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | HDLによるテストベンチ記述手法 |
訓練対象者 | 電子機器の回路設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | ディジタル回路設計・製作における生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けたHDLによる回路動作の評価実習を通して、実用的なテストベンチの作成、検証技法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練コースの概要説明 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.テストベンチの概要と基本構成 | (1)テストベンチの概要と重要性 (2)HDL文法の復習 (3)テストベンチ記述に有効なHDL構文(その1) (4)シミュレータの基本的な使い方 (5)基本的なテストベンチ作成方法 (6)テストベンチを通した実機へのインプリメント |
3 | 1 |
3.テストベンチの考え方と作成技法 | (1)テストベンチ記述に有効なHDL構文(その2) (2)テスト項目の洗い出し (3)テストベンチ作成方法 (4)テストベンチ作成方法とシミュレーション |
3 | 1 |
4.テストベンチ実践検証実習 | (1)テストベンチ作成実習 (2)テストモードの埋め込み方 (3)動作確認とテストベンチによる検証 |
10.5 | 9 |
5.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 (2)次ステップのためのバス・モデリング手法 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 18 | 12 |
使用器具等 | 評価ボード、論理シミュレータ、論理合成ツール、配置配線ツール |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |